Staff Interview
M.A
大手派遣会社からヒトタスへ|事務経験者がヒトタスへ入社を決めた理由

Profile
- 入社年
- 2025年7月入社
2025年7月入社 M.Aさん
ヒトタス独立後の最初のメンバーに!大手派遣会社から転職したM.Aさんの理由とは
ヒトタスでは、多様なバックグラウンドを持つ人材を採用しており、事務経験者も多く活躍しています。
今回インタビューするM.Aさんは、前職で大手の派遣会社(常用型)に勤め、経理を担当していました。
同じ常用型派遣という雇用形態を経て、なぜヒトタスへの転職を選んだのか。その理由や決め手を伺います。
Q,自己紹介をお願いします
2025年7月に入社したM.Aと申します。ヒトタスに入社する前は、大手の派遣会社(常用型)に所属し、派遣先で経理業務を担当していました。
主に伝票処理や預金口座の管理、決算業務の補助などを行っていました。
Q,ヒトタスに応募した理由を教えてください
法律の知識を身につけながら、経理以外の業務にも挑戦できると思ったからです。
もともとは、経理のゼネラリストを目指していましたが、前職で経理を担当していた際に、各種契約書の内容を正しく読み解ければ、業務がさらに円滑に進むと感じたことがきっかけです。
ヒトタスのことはエージェントの紹介で知りましたが、契約書を扱う業務を考えたときに、法律知識を深めたいと思い、法律事務所への人材派遣を行っているヒトタスへの応募を決めました。
Q,実際にヒトタスの面接を受けていただいて、どう感じましたか?
一次面接はオンラインで、最終面接は対面で行われましたが、どちらもあまり緊張せずに自分のことを話すことができました。
一次面接では、これまでの経歴をとても深く掘り下げて質問されたのが印象的でした。ヒトタス以外にもいくつかの会社の面接を受けましたが、前職の業務内容についての質問がほとんどで、転職後のキャリアや考え方まで詳しく聞かれたのはヒトタスだけでした。
最終面接でも同様に、これまでのことを詳しく質問されましたが、前職の業務というより、私自身の考え方や人物像について深く聞かれたのが印象に残っています。
Q,他社の選考も進んでいた中で、ヒトタスへ入社を決めた理由を教えてください
社員を手厚くフォローしてくれる会社だと感じたからです。
最終面接で代表の鈴木さんとお話しした際、従業員を大切にしており、何かあったときには必ず助けてくれるという頼もしさを強く感じました。
前職も同じ常用型派遣の働き方でしたが、営業担当者1人あたりのスタッフ数が多く、面談で困っていることを伝えてもなかなか取り合ってもらえず、自分ひとりで耐えるしかない状況が1年ほど続き、フォロー体制の手薄さを痛感していました。
そんな中で出会ったヒトタスは、月に一度の営業面談があり、研修期間も最低1週間、最長2週間と長く設けられている点に手厚さを感じました。
長期的なキャリアを描くなら、しっかりフォローしてくれる会社がいいと思い、入社を決めました。
Q,ヒトタスへ入社してみて、本部スタッフはどのような印象ですか?
一言で表すと、「アットホームな雰囲気」です。
研修の1週間を通して感じたのは、壁がなくてとても過ごしやすい環境だということです。
代表の鈴木さんは、私と対等な目線で話してくださり、どっしりと構えていて頼れる方です。
営業の小野田さんは、入社初日に自分でも気づいていなかった性格や話し方の癖に気づいてアドバイスをくださいました。特に、「大人数の時は声が通りにくいタイプ」ということを、一対一で話しているときに言い当てられたときは驚きました。
Q,入社を決めたきっかけにも上がっていた、ヒトタスの研修はいかがでしたか?
入社前に想像していたよりも、研修はとても手厚いものでした。
前職では入社前に1日だけ研修がありましたが、電話対応や基本的なビジネスマナーの内容に限られていたため、新卒研修と同じくらいビジネスマインドに関する研修が設定されていたことには驚きました。
私はタイピングが遅いことが不安でしたが、毎日タイピング練習の時間が設けられており、最終日には入社時よりも格段に速く入力できるようになっていました。自分でもここまで上達するとは思っておらず、とても嬉しかったです。
また、研修期間中に日報の提出があったことも印象に残っています。
日報を書くことで、その日の研修内容を振り返ることができ、日々の業務で感じた反省点を可視化できるため、ただ業務をこなすだけでなく、スキルアップに必要な課題と向き合うことができると感じました。
Q,ヒトタスでの経験の先にある将来の夢やキャリアビジョンを教えてください
自分に自信を持って、かっこいい女性になりたいです!(笑)
キャリアビジョンとしては、前職での経理経験を活かして様々な業界の経理処理に携わり、ゆくゆくは公認会計士や税理士など経理の専門家を目指したいと考えています。
その過程で多岐にわたる業務を経験することで、経理の道にとらわれず、自分のキャリアを広げていけると思っています。
まだやりたいことが明確ではないので、ヒトタスでの経験を通じて、自分の可能性や本当にやりたいことを見つけていきたいです。
Q,ヒトタスの事務職として活躍できそうな方を教えてください
一言で言えば、素直な人だと思います。
人として当たり前のことですが、挨拶ができて感謝の気持ちを忘れないことが大切だと感じます。
面接や研修を通して、ヒトタスでは人柄を重視していると強く感じました。
業務に慣れるまでは時間がかかるのは誰も同じですが、言われたことを素直に受け止め、しっかりコミュニケーションを取りながら良い人間関係を築ける方は、ヒトタスの事務職として活躍できると思います。
Q,応募を検討している方向けのメッセージをお願いします
事務未経験で不安な方や、現職が常用型派遣の方も、ヒトタスに少しでも興味があれば、まずは面接を受けてみてほしいです!
面接では経歴だけでなく、人としての成り立ちも深く見られます。内定をもらったときには、「自分自身を評価してもらえた」という実感がありました。
ヒトタスからの評価に自信を持ちながら、配属先からもさらに評価してもらえる環境です。
配属後は配属先での評価がヒトタスからの評価にもつながるため、程よい緊張感を持って経験を積んでいけます。
人としても事務職としても成長したいという方は、ぜひヒトタスの選考に挑戦してください!
編集後記
M.Aさん、インタビューへのご協力ありがとうございました。
大手常用型派遣からヒトタスへの転職を決められた背景には、M.Aさんの「自信を持った社会人へ成長していきたい」という強い思いがありました。
ヒトタスは単に働くための組織ではなく、仕事を通じて自分もクライアントも幸せになることを目指す組織だと考えています。
そのためのキャリアアップには惜しみなくサポートしていきますので、ご興味のある方はぜひご応募ください。
皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。