Onoda Kenjiro
小野田 堅次郎
【営業スタッフインタビュー】ベテラン営業パーソンに聞く"ヒトタスの面接を通過する方の特徴"
Profile
- 入社年
- 2023年11月入社
ヒトタスの面接は採用担当だけではなく、就業後にサポートを担当する営業も参加します。
そこでヒトタスの営業担当として活躍する小野田さんに、ヒトタスの面接の特徴や、面接を通過する方の共通点などを伺ってみましょう。
ヒトタスへの応募を検討されている方は、是非ご一読ください!
Q,自己紹介をお願いします
ヒトタスの営業をしている、小野田 堅次郎です。
スタッフの皆さんの派遣先となる法律事務所や企業を開拓しつつ、派遣後のサポートまで対応しています。
これまでは新卒から営業職として約20年間、不動産売買・音楽配信事業・WEB制作・士業領域の広告会社など様々な商材を取り扱ってきました。
Q,ヒトタスの面接の特徴を教えてください
一言でいえば、「人柄重視」で選考しています。
どんなに自己PRが上手だったとしても、最終的には人柄がいいなと思える方と一緒にお仕事をしたいですよね。そのため、スキルや経験以上に、面接でのコミュニケーション中に垣間見える素直さや粘り強さ、意欲などを見ています。
とはいえ、自己PRをどれだけ事前に準備してくれているかも含め「人柄」だとも思うので、自己PRがしっかりしていることも高く評価したいです。
人柄は生まれつきや、これまでの環境から構築されるものではありますが、最重要指標であることは間違いありません。
Q,面接ではどんなポイントを見ていますか?
前述の通り「人柄」を最重要視していますが、同じくらいどれだけ派遣先に貢献してもらえそうか」を大切にしているため、その方の「本音」にフォーカスしています。
面接を通過するだけであれば、面接対策に時間を費やせばどうとでもなりますが、貢献という観点は面接対策やテクニックではなく、「何をしたいのか」、「どうなりたいのか」といった本音の部分が重要です。
本音ではなく、いわゆる面接対策らしい言葉や大義名分だけをお話いただいても、ヒトタスの面接ではあまり響かないかもしれません。
Q,面接で必ず聞くことはありますか?
ヒアリングを特に重視しており、「なぜか」を必ず深堀して確認します。
たとえば「なぜヒトタスなのか」「なぜ事務職なのか」「なぜそのキャリアビジョンを描たのか」といったイメージです。
動機やそのバックボーン、原体験を聞くことで、その言葉が前述した本音なのかどうかが見えます。
Q,過去の面接で印象に残っているものがあれば教えてください
私の失敗談なのですが、面接が始まってからアイスブレイクとして「今日は寒いですね」と話しかけたところ、「寒くないですよ」と真逆の回答をいただいてしまい、話が終わってしまったことがありました。笑
第一印象も非常に重要だと感じている中で、こういったコミュニケーションを取られてしまうと今後の選考が進めづらくなってしまいます…。
的はずれなアイスブレイクをしてしまうこともあるかもしれませんが、温かくお付き合いください。笑
Q,どんな方がヒトタスの面接を通過していますか?
やはり前述の通り、人柄が良いことと、本音をしっかりと伺えた方です。
また、先ほどのアイスブレイクと関係しますが、会話のキャッチボールができる人も結果として通過率が高いかもしれません。
色々な質問をしていく中で、返答で結論が出ないばかりに最終的な回答がズレてしまったり、こちらの意図が伝わっていなかったりといったことが起きると、なかなか採用は難しいです。
会話のキャッチボールが上手くいかない方の特徴として、面接対策の「準備された回答をしよう」と考えている方が多いように思えます。
ヒトタスの面接では、腹を割って本音を話していただける方のほうが、選考通過率が高い印象です。
Q,採用後どのようにスタッフと関わっていきますか?
まずは初日に歓迎ランチをして関係性を構築していき、その後に派遣先へ提出するためにスキルシートを作るべく1on1のヒアリングを行います。
それ以降は、派遣先との顔合わせや、就業後に定期的な面談をしていく予定です。
私から話しかけることもありますが、困ったことや悩んでいること、ヒトタスに伝えたいことなどがあれば気軽に話しかけてほしいです!
対面や電話だけではなく、チャットなどでも気軽に話しかけてください。
Q,事務職に向いている方の特徴を教えてください
一口に事務職といっても、業務の幅は多岐にわたります。
派遣先によっては1つの業務だけに集中できるケースもあれば、さまざまな業務を幅広く担当することもあるかもしれません。
もちろん御本人の人柄やクライアントのニーズから適正は見極めますが、さまざまな状況が想定される中では、人材としての価値を最大限に高めて自走・成長できる人が、ヒトタスの事務職に向いています。
Q,応募を検討している方へメッセージをお願いします
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
まずはヒトタスへ興味があれば、是非ご応募ください!
実際に話してみないとわからないことも多いので、まずはお話ができればと思います。
再三再四で恐縮ですが、是非面接では、私達に本音を聞かせてください。
転職にしても就職にしても、一緒に働けるのは何かの御縁なので、是非その一歩をヒトタスで歩んでみてください!