Staff Interview

K.M

わずか3か月で派遣スタッフから配属先の正社員に転籍!ヒトタスで分かった≪目標・目的意識を持って働くことの大切さ≫

わずか3か月で派遣スタッフから配属先の正社員に転籍!ヒトタスで分かった≪目標・目的意識を持って働くことの大切さ≫

Profile

入社年
2024年5月に転籍

「抽象的な目標しか立てられず、自分の将来が不安……」
「毎日同じことの繰り返しで、どうやってモチベーションを維持すればいいんだろう?」
「日々忙しすぎて、仕事の目的を見失ってしまう」

このように、事務職をしていると、具体的な目標が思いつかなかったり、目標設定のコツがわからなかったりして、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

今回インタビューしたK.Mさんも、前職では上記のような悩みを持っていましたが、目標・目的意識を持つことで得られるメリットを理解して行動にうつした結果、わずか3か月で派遣スタッフから配属先での正社員に転籍となりました。

K.Mさんはヒトタスで何を学び、配属先ではどんなことを意識して働いていたのでしょうか?

詳しくお話を伺ったので、直接雇用(転籍)に興味がある方/目標設定の大切さについて知りたい方はぜひ最後まで読んでください!


≪K.Mさんの入社者インタビューはコチラをクリック!≫

K.Mさんは2月に入社インタビューをしたので3か月ぶりのインタビューですね!改めて、自己紹介をお願いします。

2024年2月にヒトタスに入社し、5月中旬から配属先で直接雇用となったK.Mと申します。

ヒトタスに入社する前は、駅ビルなどに入居しているカフェで約8年店長を務めた後、大学病院で約3年、外来の受付業務を担当していました。

現在は都内に所在する某法律事務所の事務職として、弁護士の執務室の整理整頓といった環境整備や資料の準備、裁判で必要な書類の誤字脱字チェック・ご依頼者様から提出いただいた証拠のPDF化や録音の文字おこしなどに対応しています。

幅広い業務を担当していますね。ヒトタスの正社員として働いた期間は約3か月でしたが、入社前の自分と比べて、どんなところに成長を感じましたか?

事務職として働くうえで、仕事に対する向き合い方が変わったところです。

病院の受付で働いていたときは、明確に「~になりたい」や「~をしたい」と言語化したことがなく、漫然と働いてしまっていました。

そのため、今の自分にどんなスキルが足りなくて、今後はどんなスキルを伸ばしていきたいのかのイメージがあまりできず、将来の自分に不安を感じていたのですが、ヒトタスの研修を通して【目標・目的意識を持つことの大切さ】を学び、その不安が解消されました。

実際に配属前に実施してもらった営業担当の方との面談で、短期・中期・長期・将来ビジョンと、段階的に自分がどうなっていきたいか?という目標を摺り合わせしたことで、今の自分がやらないといけないことを認識し、なりたい自分像に少しずつ近づいていけそうなイメージができたからです。

また、上記で設定した目標とは別に、自分なりに配属先での目標も立てました。私の配属先ではテキパキと仕事を行う先輩事務員がいたため、この方のような存在になることを配属1か月後の目標とし、業務に取り組んでいました。

目標を達成するために、先輩事務員の良いところを盗もうと思いながら仕事することができたため、これまでの自分とは違い、目標・目的意識を持って仕事ができていたと思います。

目標や目的意識の大切さを学び、行動にうつしていたのは素晴らしいですね。今回、どんなところが評価されて転籍に至ったと考えますか?

仕事に対する姿勢が評価されたのではないかと考えています。

私は、受け身の姿勢でいるのではなく自分から率先して声かけをするよう心がけていました。

面接のときに代表の鈴木輝さんから「言われたことをただやるだけでなく、行動力をもって仕事に取り組むことが大事です」とアドバイスをいただいていたため、自分から働きかけることを意識していました。

また、誰でもできる仕事は自分が絶対にやると決めていたため、例えば事務所にかかってきた電話は私以外の方が対応することがないよう、電話機の着信ランプが光った瞬間に取るようにしていました。

ヒトタスの研修で「必要とされる人材になるためには、相手の立場にたって行動すること」と学びました。

そこで自分が先輩事務員や弁護士の立場だったらどんなことをされたら嬉しいのかを想像しましたときに、「限られた時間のうち、自分たちしかできないような業務に充てる時間を増やすことができれば、仕事がより早く進められて助かるのではないか」と考えました。

その時間を確保するために、私は誰でも対応できる仕事を一生懸命がんばろうと決めました。

周囲の状況をみて、今の自分ができることを考えベストを尽くしていると……素敵ですね。実際に転籍の声がかかったときはどんな気持ちでしたか?また、転籍することを決めた理由は何でしょうか?

正直なところ、まだ配属されて数か月だったので、驚きと嬉しさと不安な気持ちでいっぱいでした。

ただ、ヒトタスに入社する前の課題として専門性の高いスキルが身につかなかったということがあったので、このまま法律事務所の事務員として専門性の高いスキルを伸ばしていくのもいいなと思い、転籍することを決めました。

実際に、声をかけていただいたのは配属してから約2か月半後だったのですが、色々な案件に少しずつ関わらせていただいていたので、法律って奥深くて面白いなと感じ始めていた時期でした。

K.Mさんが入社前に持っていた課題感を解決できると思ったのが転籍の決め手だったんですね! これまでのことを振り返って、改めてヒトタスを選んで良かったことは何ですか?

自分の足りないスキルを改善できたのが良かったです。

私の場合、目標・目的意識を持って働くこと、専門性の高いスキルがないことが主な課題でしたが、1人ひとりと向き合ってくれる面接や研修のおかげで、前職の自分と比べると、事務職としてスキルアップすることができたと思います。

また、素敵なご縁をいただき転籍となったのも、仕事に対する姿勢を学びなおせたヒトタスの研修や配属先で意識すべきことを教えてくれた営業担当の方のサポートがあったからこそだと思います。

事務職としてのキャリア形成の選択肢を増やしていただき、本当に感謝しています。

微力ながら、K.Mさんのキャリア形成をサポートすることができて運営側メンバーとして非常に嬉しいです。では最後に、このページを読んでいる方に向けたメッセージをお願いします!

この記事を読んでくれている方の中には、キャリア形成の1つとして、配属先での直接雇用も視野に入れて働きたいと考えている方もいると思います。

そのような方に、僭越ながら私からアドバイスするとすれば、ただ現場から指示されるのを待っているだけでなく、相手の業務やニーズを考えながら、自分から率先して動くことを意識していただきたいです。

主体的に行動することで、職場の方と適切なコミュニケーションが取れるうえ、信頼関係を構築することができると思うからです。

そして信頼されれば新しい仕事を任せていただけるはずなので、組織にとって必要不可欠な人材に一歩近づき、配属先から良い評価が得られるのではないかと思います。

ヒトタスはメンバー1人ひとりの成長に寄り添ってくれる会社なので、このページを読んで興味を持った方は、ぜひ応募してみてください。

編集後記

K.Mさん、ありがとうございました!

K.Mさんのように、正しく目標・目的意識を持つスキルを身につけると、事務職としての大きな成長やモチベーションの維持、さらには仕事という枠を飛び越えて、人生における理想の姿の実現にもつながります。

ヒトタスでは皆さんの事務職としてのスキルアップやキャリアアップと向き合うために、実務で必要なことだけでなく働くうえで大切なことも研修で学ぶことができます。

「目標・目的意識を持つことで、理想のキャリアに近づきたい!」

といった方は、ぜひエントリーください!
皆さんの応募を心よりお待ちしております。

Entry

ヒトタスへの応募

ヒトタスへのご応募を検討されている方は、以下より顔写真付きの履歴書を添付のうえ、ご応募ください。皆様とお会いできることを楽しみにしています。