Staff Interview

W.S

事務経験者に聞く!面接や研修で感じた「ヒトタス」の魅力とは?

事務経験者に聞く!面接や研修で感じた「ヒトタス」の魅力とは?

Profile

入社年
2024年4月入社

ヒトタスの事務スタッフは、未経験の方だけではなく経験者の方も募集しています。

今回はこれまでに営業事務・人事総務・一般事務と幅広く事務を経験してきたW.Sさんに、
なぜヒトタスに応募・入社したのか、ヒトタスでどんな発見や学びをしていきたいのかを中心に詳しく伺ってみました。

※W.Sさんが思う事務職の魅力についても掲載していますので、未経験で事務職に興味がある方にもオススメの記事になっています!


Q,自己紹介をお願いします

2024年4月1日に入社したW.Sと申します。

これまでに営業職と事務職(営業事務、人事総務、一般事務)を経験していて、営業事務では主に電話・メール対応や顧客対応、データ入力を担当し、人事総務では店舗スタッフの採用や勤怠管理、研修・備品の準備まで幅広く対応していました。

直近の会社では客先常駐として2つの派遣先で就業し、タスクやスケジュール管理、仕様書の誤字脱字チェック、手順書・マニュアルの作成などを経験していました。

在籍していた会社によっては社内独自のシステムで仕事をしていたのですが、全ての会社でMicrosoft Officeは使用していて、例えばExcelで営業社員の成績を管理したり、Wordで会議の議事録や送り状を作成したりしていました。

Q,ヒトタスに応募した理由を教えてください

ヒトタスに応募した理由は、研修がかなり充実していることに魅力を感じたからです。

今後、事務職としてのキャリアステップを考えた時に、改めて基礎から学び直して事務職としての基盤を整えたいと思い始めました。

これまで様々な会社で事務職を経験してきましたが、会社によって求められるスキルや担当業務が異なっていたため、多くの会社に共通するような汎用性の高いスキルがあまり備わっていないのではないかと思った背景があります。

会社独自の業務はきちんと遂行できていたと思いますが、その中で何割が他の会社でも通用するんだろう……と疑問を感じていました。

そのため、基礎から学べる研修のあるヒトタスが自分に合っていると思い応募するに至ります。

Q,ヒトタスへ入社を決めた理由を教えてください

面接を通して、しっかりと自分のことを見てくれると感じたからです。

ヒトタスの面接では、こちらが話しやすいように面談のような雰囲気を作ってくださったので、自然と緊張がほぐれて本音ベースで自分の気持ちを話すことができました。

他の会社の面接だと職務経歴のみ淡々と確認されたり、圧迫してくるような雰囲気があったりと少し怖く感じていたため、安心した記憶があります。

内容としては、職務経歴についての質問に加えて、「これから自分がどうなっていきたいのか?どういう仕事がしたいのか?」まで深掘りしていくような面接でした。

他の会社だとこれまでやってきたことの確認のみで面接が終わっていたので、ヒトタスはただ単に会社の駒としてではなく、スタッフそれぞれの将来をしっかりと考えてくれる会社だと実感。

ヒトタスであれば、キャリアステップについても見つめ直せると思い、入社を決意しました。

Q,ヒトタススタッフの印象を教えてください

研修担当の方は、すごく分析能力が高いと思いました。

例えば、私は発言を求められた時はすらすらと話せるのですが、「書き出してみて」と言われたらペンを動かす手が止まってしまいます。

その様子を見た研修担当の方が、「Sさんは頭の中に引き出しが沢山あるから話すときはスムーズだけど、それを上手く整理するのが難しいのかもしれません。書き出す作業だと頭の中で一度まとめる必要があるので、要約してアウトプットするのが苦手なんだと思います。」と教えてくれました。

それからは、まとめる力を養うために誰かと話すときは頭の中で話を組み立てることを意識するようにしています。

また、営業担当の方は、とても頼りになると思いました。

例えば、「さすがにそこまでは知らないかもしれない……」と思いつつ、就業先にウォーターサーバーや電子レンジがあるのか聞いてみたところ、就業先の細かい情報まで頭に入れているようで、スラスラと答えていただいたことに感動した記憶があります。

代表の輝さんは、スタッフの目線に立って会話してくれる方で凄く話しやすいと思いました。面接のときに「今後どうなっていきたいですか?」と私の将来について熱心に耳を傾けてくださったり、入社後の面談でも「実際に入ってみてどうですか?」と気にしてくださったりしたので、スタッフ1人ひとりのことを考えている様子が伝わり、とても安心できる方です。

Q,ヒトタスの研修はいかがでしたか?

人としての成長も考えてくれている研修なのだと思いました。

研修1日目では、まず自分自身と向き合うための時間ということで、タイプ別診断を行ったり自分の得意なことや苦手なことを分析。

その結果をもとに、「ゆくゆくはこうなっていきましょう」と研修担当の方が一緒に目標を設定してくださったので、今後のキャリアをイメージできました。

Q,事務職の魅力を教えてください

事務職は、誰かを支えることができる点が魅力です。

営業事務をしていたときは、営業職の方は外回りで日々忙しくされていたので、なるべく内勤の仕事は巻き取ろうと働きかけたときに「ありがとう」と感謝されたり、人事総務をしていたときは会社全体のアシスタントとして陰ながら支える業務が多ったり、役に立っているという実感がやりがいにつながっていました。

また、会社間の取次業務について事務職で対応することが多く、事務員同士の絆が生まれることも面白いと感じます。

例えば、やり取りが増えるとお互いの会社にいる従業員について知る機会が多くなるので、共通の話題で盛り上がったことがきっかけで、仲良くなることもあります。

私が退職する時には「寂しいです」と連絡をくれた別会社の事務員の方もいて、今でもご飯に行くような間柄です。

Q,将来の夢やキャリアビジョンを教えてください

配属前の研修で、3ヶ月、6か月、1年とこれからのキャリアを組み立てましたが、私は「まず自分と向き合うことで、自分が苦手としていることを改善し強みにできるように」という目標を立てました。

上記に加え、法律の知識を身に着けて、法律事務所の事務職として弁護士の期待に応えられるような仕事ができるようになりたいです。そうしてスキルや経験を積むことで、自分の対応できる業務幅を広げていきたいと考えています。

Q,事務の仕事をする上で心がけていることは何ですか?

丁寧かつ正確に仕事することを心掛けています。

事務員に仕事を依頼する方は基本的に忙しいので、全てのことを逐一確認するのが難しいです。そのため、どういう意図で依頼をしているのかを主体的に読み取るように行動しています。

例えば、メール履歴を検索して過去のやりとりを確認したり、周りの方に状況をヒアリングしたりして、依頼の背景を知るように心掛けてきました。

理解が深まると相手が求めていることの解像度が上がり、プラスアルファでサポートができるので、事務職としての介在価値もより高まると思っています。

Q,これまでの事務を経験したうえでヒトタスに期待していることはありますか?

実は入社してすぐに発見がありました。自分自身について深く知るための研修を通して、今まで私は人について考えてばかりで、自分自身と全然向き合ってこなかったのです。実際に自分の考え方の癖については、研修担当の方に言われるまで自覚がありませんでした。

今後もこういった発見があると思うので、改善したり強みに置き換えたりして挑戦できるのが楽しみで、新しい自分に出会えることにワクワクしています。

あとは実際に就業してから、自分の経験やスキルをしっかり発揮したうえで、法律事務所の事務職としての新たなスキルを身に着けたいと思っています。

Q,応募を検討している方向けのメッセージをお願いします

ヒトタスは和やかな雰囲気のある会社なので、人の温かさを感じながら働きたい方はぜひ応募していただきたいと思います。

例えば、誰かがメールを見て微笑んでいたら、周りの方が「何かあったんですか?」と話しかけて談笑していたり、スタッフみんなの業務日報を読んで楽しそうに会話していたりする様子から、日頃忙しい中でも会話を大切にしているんだなと感じました。

また、これから面接に臨む方は面接だと気負いせずに、自分の本音を話す機会だと思って面接を受けていただけると良い結果につながるのではないかと思います。

編集後記

W.Sさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

ヒトタスではW.Sさんのように事務経験がありながらも更に成長することを望まれて、入社を決めてくれたスタッフもいます。

「今まで培った事務スキルを活かして、法律事務所の事務職に挑戦したい」

「事務職のスペシャリストとして、汎用性の高いスキルを身に着けていきたい」

そのような方はぜひ下記リンクからエントリーください!

皆様からの応募を心よりお待ちしております!

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