Staff Interview
K.M
飲食店店長や病院受付を経て事務職へ転身|入社を決意するに至った"ヒトタスの魅力"とは
Profile
- 入社年
- 2024年2月入社
ヒトタスは事務経験の有無にかかわらず応募を歓迎しており、社会人歴1~2年程度の若手から、子育てと仕事を両立している方まで、さまざまなバックボーンを持った方が入社してくれています。
今回インタビューさせていただくK.Mさんは、社会人歴10年以上の中堅であり、これまで飲食店の店長といったマネジメントポジションも経験されています。
そんなキャリアステップを歩んできたK.Mさんが、ヒトタスへの入社を決意する決め手を伺い、スタッフ視点の"ヒトタスの魅力"を見ていきましょう。
Q,自己紹介をお願いします
2024年2月に入社したK.Mと申します。
これまで駅ビルなどに入居しているカフェで店長を約8年、その後大学病院での外来受付担当を約3年ほど務めておりました。
前職の大学病院でもやり甲斐は感じていたのですが、接客対応やご来院いただいた患者様の案内などが多く、事務スキル面をもっと向上させたいと感じ、ヒトタスへ転職するに至ります。
Q,ヒトタスに応募した理由を教えてください
前述の通り、スキル面でもっと成長したいと感じたことと、自分の業務で誰かをサポートしたいという思いから、事務職への転職を希望しました。
ヒトタスを知ったきっかけは、エージェントからの紹介です。
紹介いただいてから応募まで、ヒトタスについて調べていたのですが、ホームページに掲載されていた「関わる人を誰よりも深く幸せにすることでよりよい社会の実現に貢献する。」という理念に共感しました。
私自身、そういった思いが強かったので、同じ考えの方と仕事をしたいと思い、ヒトタスへ応募した背景があります。
Q,ヒトタスの面接について教えてください
面接は2回あり、一次面接は人事担当の方、二次面接は代表の鈴木輝さんと、営業担当の方が担当してくださいました。
どちらの面接もすごく話しやすくて、質問と回答が繰り返されるだけの堅苦しい面接ではなく、雑談のような空気感だった印象です。
一次面接では、将来どうなっていきたいかを含め、私のスキルだけではなく、考え方や人柄にもフォーカスしてくださり、私自身のことを知ろうとしてくれた面接でした。
一方で二次面接では、事務職を希望している理由や、ヒトタスを志望した理由を深掘りしてくださり、ヒトタスと私の価値観のすり合わせをするような面接だったと思います。
一方的に審査される面接というより、ヒトタスと私がマッチするかどうかをお互いに話していた面接でした。
Q,ヒトタスへ入社を決めた理由を教えてください
当然応募時に惹かれた価値観や、確認していた福利厚生といった制度も魅力的でしたが、面接時で触れ合った"人"に惹かれて入社を決意しました。
小さなことではあるのですが、面接を控えてエントランスで待っているときに、すれ違う社員の方が気さくに「こんにちは」と挨拶をしてくださったことが印象的です。
一部の人がというわけではなく、すれ違う方のほとんどが挨拶をしてくださいました。
また面接で、「誰かをサポートすることで感謝されることが好き」と話したところ「実際の現場では声にしてまで感謝されることは多くない割に"できて当然"と思われることが多いですが、私たちは当たり前の積み重ねを評価したいと思います」と話してくれたことが印象に残っています。
私にとって不都合な事実も包み隠さず話してくれたことや、それらをフォローしてくださったことが、信頼感や安心感につながった点も決め手でした。
Q,ヒトタススタッフの印象を教えてください
代表の鈴木輝さんもそうなのですが、皆さん非常に物腰が柔らかくて、温かい空気感のある組織だと感じます。初めてお会いしても、緊張することなくお話できました。
就業後、主にやりとりすることになる営業担当の方も話しやすく、かしこまらないで話せるように気配りをしてくださったことも印象的です。
面接時や内定をいただいていたときに感じていた安心感は、間違っていませんでした。笑
Q,ヒトタスの研修はいかがでしたか?
研修の内容としては社会人としての基礎部分が多く、一緒に入社した同期4人と比較して社会人歴が長い私としては、非常に良い復習の機会となりました。
ビジネス上の敬語や、社会人としての考え方などを座学とワークショップで学ぶのですが、非常に有意義な時間となったはずです。
またディスカッションを交わすことで他の方のパッションを耳にする機会があり、非常に良い刺激を受けることもできました。
私自身、前職まで漫然と働いてしまっていたことがあるので、良い振り返りになったと思います。
Q,将来の夢やキャリアビジョンを教えてください
法律事務所へ配属されると伺っているので、専門知識や経験を身に着けて、キャリアの選択肢を広げたいと思います。
スキルや知識面の向上は前職時代に課題に感じていた部分でもあるので、事務スキルを含めさまざまな能力を高めることで、キャリアステップを一段登ることが今の目標です。
Q,ヒトタスの事務職として活躍できそうな方を教えてください
周囲の状況をしっかり観察して、気配りができる方ではないでしょうか。
たとえば法律事務所であれば弁護士、事業会社であれば営業の方が求めているもの、依頼してくださったことのニーズや真意を先読みして、スムーズな業務のためにサポートできる方です。
事務というと、受動的な印象を持つ方も多いかと思いますが、能動的に働きかけられることもあるはずで、そこが活躍できる事務員か、ただ働いているだけの事務員かどうかの境目だと思います。
たとえば私の場合、店長をしていたカフェがケーキ屋さんでもあり、行列が絶えない日もあるので、常に先読みを意識していました。
そうした経験を活かし、就業先で活躍できる事務員になりたいと思います。
Q,応募を検討している方向けのメッセージをお願いします
笑顔で明るく、会話をするような空気感で、リラックスして面接に臨んでいただければと思います。
前述の通りヒトタスの方は非常に気さくなので、話しやすい雰囲気を作ってくれるはずです。
どうしても緊張はすると思いますが、常識の範疇であれば緊張をマイナスに評価されることはないと思うので、精一杯、素直にお話すればきっと想いが伝わるはずだと思います。
編集後記
K.Mさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
ヒトタスでは、お客様だけではなく一緒に働く皆さんのことも幸せにできるように、さまざまな制度やサポート体制を敷いたり、社風を構築しています。
K.Mさんが感じてくださったヒトタスの空気感は、是非面接を通して感じていただきたいです。
もしもヒトタスに興味がございましたら、気軽にご応募ください!皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!