Staff Interview

S.H

管理栄養士の調理担当から事務職へ転身|自身のキャリアビジョンと志向性に合った「ヒトタス」の魅力とは

管理栄養士の調理担当から事務職へ転身|自身のキャリアビジョンと志向性に合った「ヒトタス」の魅力とは

Profile

入社年
2024年2月入社

ヒトタスは親会社のアシロで運営するリーガルメディア事業やHR事業で培ったノウハウを活用し、2023年11月より事業を運営しています。

設立して間もない会社であるため、一緒に会社を盛り上げていきたい!と考えている方を歓迎しています。

今回のインタビューでは、過去の経験も踏まえヒトタスに入社を決めたS.Hさんにお話を伺い、ヒトタスの魅力に迫りました!


Q,自己紹介をお願いします

2024年2月に入社したS.Hと申します。

前職では管理栄養士の資格を活かし、厨房でご飯を作っていました。大きなヘラを使って、600人分の食事を用意することがあるので非常に体力のいる仕事です。

自身のキャリアを改めて考え直した結果、多様なキャリアに対応できるように、調理よりも電話対応やOAなどの汎用性があるスキルを身に着けていきたいと思い、事務職へのキャリアチェンジを目指しました。

Q,ヒトタスに応募した理由を教えてください

ヒトタスに応募した理由は主に2つあり、1つ目は、ヒトタスが創業して間もない会社であることです。

私は大学生の時にラクロス部のマネージャーをしており、私が入りたての頃はまだサークルでしたが、部活動になろうという熱意のあるサークルでした。

当時、サークルから部活動に昇格するための活動に携わったことにやりがいを感じており、大学3年生のとき、部活動として認められました。

この経験から、創業間もない会社であれば、いずれ自分が主体的に組織運営に関わっていけるのではないかと思ったからです。

2つ目は、法律事務所といった専門性のある事務職に挑戦できることです。

事務職はAIに取って代わる職業だといわれることがありますが、専門性やスキルを獲得することで、そうした社会でも一定のニーズがあるのではないかと考え、専門性の高い法律事務所へ派遣される可能性があるヒトタスへ応募しました。

Q,ヒトタスの面接について教えてください

面接は2回あり、1回目の面接は研修担当の方、2回目の面接は営業担当の方と代表の鈴木輝さんでした。

私自身、そもそも面接が苦手で、1回目の面接はとても緊張していましたが、それを察してか終始話しやすいような雰囲気づくりをしてくれた印象があります。

内容としては、まさに面接といった内容で、ヒトタスや事務職の志望理由、前職の退職理由などを中心に聞かれました。

2回目の面接は対面ということもあり、1回目以上に緊張していましたが、代表の鈴木輝さんと営業担当の方が和やかな雰囲気を作ってくださり、とてもリラックスできました。

ヒトタスの最終面接は、今まで転職活動してきた中で一番楽しかったです。事前に用意した言葉だけを話すのではなく、会話ベースで深掘りしていただき、波長が合っていたように感じました。

例えば、代表の鈴木輝さんから完璧主義と完了主義の違いについての話があったのですが、私自身も意識していたことだったので、話が盛り上がり打ち解けて、自分の言葉で答えられた面接ができた気がします。

Q,ヒトタスへ入社を決めた理由を教えてください

事務職と専門性の両方を伸ばしていきたいと考えており、法律事務所の事務職ができる可能性があるという点で入社を決めました。

また私は不動産に関心があり、将来役立てる機会があるかもしれないので、宅地建物取引士の資格を勉強しています。

自身の状況と法律事務所の相性が良いのではないか、と期待している部分もあります。笑

Q,ヒトタススタッフの印象を教えてください

前職は従業員数3000人規模の大きい会社だったのですが、ヒトタスはベンチャー企業なので、社員それぞれが「自分たちで会社を作っていくんだ!」という意識を感じます。

私自身も傍観しているだけでなく、「ヒトタスを作りあげていく一員になるんだ!」という思いになりますし、一緒に熱くなれるメンバーが揃っていると思いました。

Q,ヒトタスの研修はいかがでしたか?

内容が非常に充実していると思いました。

ビジネスマナーなどそれぞれの座学について、なぜこれを学ぶのか?といった理由付けをしてくれているので、受講中に聞いている内容がしっかりと身につくはずです。

Q,将来の夢やキャリアビジョンを教えてください

キャリアビジョンとしては、士業の補助員として色々な経験を積み、将来は後輩社員に指導したり、頼られるような存在になっていきたいと思っています。ヒトタスに新しく入社される後輩社員の不安を少しでも和らげたりするような人になりたいです。

また、法律事務所で働く立場として、来所される方が抱えている不安やお困りごとを少しでも軽減できるような人材になりたいと考えています。

Q,ヒトタスの事務職として活躍できそうな方を教えてください

ヒトタスは創業して間もない点から、主体的に動ける人が活躍できるのではないかと思います。

業務を覚えるのは前提の上で、派遣先の会社から「ヒトタスの派遣社員はよく動ける、気が利く」というような、ヒトタスの評判を一緒に上げていける方が良いのではないかと思います。

私自身も、いずれはそのように思ってもらえる人材になりたいです。

Q,応募を検討している方向けのメッセージをお願いします

おそらく応募を検討されている方の中には、事務職が未経験だったり、片手間なのでほとんど事務経験がなかったりする方がいるかと思います。

ヒトタスはそうしたスキルや経験だけではなく、その人の長所や持ち味を引き出してくれたり、一緒に見つけてくれる会社なので、ぜひ自分に自信をもって応募してほしいと思います。

編集後記

S.Hさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

ヒトタスは2023年11月に事業を開始し、創業して間もない会社です。

S.Hさんのように、「自分も一緒に会社を盛り上げていきたい!」と考えている方も大歓迎です。

自身の志向性や価値観がヒトタスに合うと感じていただけている方、応募お待ちしております!

Entry

ヒトタスへの応募

ヒトタスへのご応募を検討されている方は、以下より顔写真付きの履歴書を添付のうえ、ご応募ください。皆様とお会いできることを楽しみにしています。