保育士から事務職への挑戦｜今後のキャリアビジョンを見据えた結果、ヒトタスに入社を決めた理由

ヒトタスでは、専門職から事務職へキャリアチェンジした方もいらっしゃいます。

今回は、前職で保育士をしていたH.Sさんにインタビューさせていただきました。

中長期的なビジョンでやりたいことがあるというH.Sさんは、なぜヒトタスに入社を決意したのでしょうか。

インタビューで詳しく伺ってみたいと思います。

Q,自己紹介をお願いします

2024年2月に入社したH.Sと申します。

前職では保育士として、1歳児・2歳児・4歳児のクラス担任をしていました。

保育士の仕事にもやりがいを感じていましたが、ワークライフバランスを充実させ、ビジネススキルを身に着けるために、事務職へのキャリアチェンジを考えていました。

Q,ヒトタスに応募した理由を教えてください

ヒトタスはエージェントを通して知りました。

他の企業だと研修をしっかりやっていないところも多いですが、ヒトタスは事務職として未経験である以上、しっかりと研修の時間を確保してくれるので、安心して働いていける点に魅力を感じて応募しました。

そもそも事務職に興味を持ったきっかけは、前職での園長補佐の経験です。

園長補佐の仕事では、OAソフトを使って保護者向けの資料作成や、動画や写真を通して配信、地域の保護者・会社の方向けに保育園の業務報告といった広報活動をしており、やりがいを感じていました。

また、元々人をサポートしたり、人の悩みの相談に乗ってアドバイスすることが好きなので、将来的にはそういう仕事に携わりたいなと考えた時に、保育から離れて事業会社で組織のサポートをしたいと考えたら、事務という基礎の部分を経験した方がキャリアアップしやすいと考え、事務職にキャリアチェンジすることを決めました。

Q,ヒトタスの面接について教えてください

面接は2回あり、一次面接は採用担当の方、二次面接は営業担当の方と代表の鈴木輝さんが対応してくださいました。

一次面接では、ヒトタスに応募したきっかけや、異業種への転職なので「なぜ事務がいいのか？」を深掘りしていただきした。人事担当の方は私の考えていることを引き出そうとしてくれたので、とても話しやすい方だった印象です。

二次面接では、事務職に応募した理由や一次面接の感想、学生時代に頑張ったことを特に深掘りしていただいたと思います。皆さん話しやすい印象で、堅苦しい面接ではなく、本音ベースで自分の気持ちを話す雰囲気のなかで面接をしていただきました。

また、面接のためにオフィスへ伺ったところ、社外の私に対して挨拶をしてくれる人が多く、すごく驚きました。親会社のアシロを含め、明るく誠実な方が多い印象です。

Q,ヒトタスへ入社を決めた理由を教えてください

法律事務所といった専門性の高い業務に携われることに魅力を感じ、入社を決めました。

また、私は事業会社から事業会社への転職ではなく保育士からの転職なので、不安な部分が大きく、研修体制がしっかりしており、キャリアチェンジの不安が少し和らいだ記憶があります。

Q,ヒトタススタッフの印象を教えてください

気さくでおおらか、だけどしっかりと優秀な方が集まっているなという印象で、すごく仕事熱心な方が多いのだろうなと思いました。

Q,ヒトタスの研修はいかがでしたか？

想像以上に充実しているなと思いました。

ビジネススキルだけでなく、メンタルケアやビジネススキルを身に着けられるうえ、コミュニケーションスキルの研修など幅広く、ただパソコンと業務と向き合うだけでなく、みんなでディスカッションをしながら研修を進められたことが印象的です。

研修を受ける前は、動画や資料をひたすら眺めるような研修内容かと思っていましたが、実際は同期や講師と話す時間が多いと感じました。

特に、今までの自分が成長した所・今後不安な所や、自分だけでなく他者の良いところを言葉にしていく研修があり、自己分析・他己分析ができて、非常に印象深かったです。

Q,将来の夢やキャリアビジョンを教えてください

将来の夢は、周りのひとに頼ってもらえるような、単なる事務員という垣根を超えた頼られる存在になりたいです。

「Sさんに聞けば解決するよ」といったイメージの人で、組織においてなくてはならない存在を目指します！

Q,ヒトタスの事務職として活躍できそうな方を教えてください

自分の考えていることを言葉にできる人だと思います。

私がそれを苦手としている側面もありますが、自分の考えを抽象的に話すよりも、理由や根拠をもって自分の意見を言える人だと、色々な方とコミュニケーションを取っていけるはずではないでしょうか。

Q,応募を検討している方向けのメッセージをお願いします

現状の気持ちだけを話すよりは、将来のビジョンを話すことが大事だと思います。ただ、将来の話をするときも、自分を取り繕わずに本音を話してほしいです。

代表の鈴木輝さんが、「ヒトタスの経験を通して、将来的にキャリアアップしてくれれば自分たちも嬉しい。だから、会社を良くするだけじゃなくて自分の成長は何か？を考えてほしい」と面接のときに伝えてくれました。

ヒトタスは、一人ひとりの考えに寄り添ってくれる会社です！